ユニフレームスキレットのシーズニング方法

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スキレットのシーズニングを行う際はやけどにくれぐれもご注意ください!!

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管理人が愛用しているスキレットがあります。

こちら⬇️

ユニフレームスキレット10インチ!

大きさはこんな感じ

500mlのペットボトルが縦に入る感じ。

管理人はたくさん料理を作るので10インチをチョイス!

ユニフレームのスキレットは黒皮鉄と言って鉄を1200℃程度に加熱し、圧延していく過程でできる酸化皮膜のこと。

詳しくはこちら⬇️

https://www.chemicoat.co.jp/knowledge/detail_147.html

めちゃめちゃ手入れが楽なんです!

しかし買ってからすぐに使えると言うわけではなく、シーズニングが必要になります。

シーズニングとは「空焼き」のこと。

ユニフレームのスキレットは黒皮鉄保護のためにクリアラッカー塗装が施されています。

クリアラッカー塗装が残っていても衛星上問題はありませんが、焦げ付きの原因になるのでシーズニングをしっかりやってクリアラッカーを焼き切る必要があります。

今回はそのシーズニングの方法をご紹介します!

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シーズニング(空焼き)

※シーズニングはIH調理器でやるとクリアラッカーが煙とならずに流れ落ちることがあるので、できるだけコンロの直火でやってください!

熱センサーが働き火が止まる場合はポータブルコンロなどがオススメです。

今回使用のガスコンロ
イワタニのタフ丸!

高火力で風に強い!アウトドアにもってこいのガスコンロです!

洗う

スキレットを箱から出してまずは洗剤をつけて洗おう!

空焼きする

強火でガンガン煙を出す!

見づらいと思いますがもくもくと煙が上がってます。

色が黒紫色に変化するまで強火にかけます。

蓋も同様に強火でガンガン熱する

野菜クズを炒める

煙がおさまったらサラダ油を引いて野菜クズを炒めて(本体のみ)スキレット全体に油をなじませる。

これで使用可になります。

冷めたら野菜クズを捨て、再度洗って火にかけ水気を飛ばして、油を薄く引いておきます。(蓋も同様)

最初は食材がくっつきやすいですが、使い込んでいるうちに油が馴染んでくっつきづらくなっていきます。

ハンバーグも時短で簡単に作れます!

料理し終わったら、洗剤で洗って空焼きして冷めたら油を薄く塗って保管します。

使い込んでスキレットを育てていくことで自分だけのものになっていきます!

自分で育てたスキレットを使って料理するのは楽しいですよ!

是非スキレットを手に入れてあなただけのオリジナルスキレットを育て上げてみてください!

☟☟☟管理人愛用のユニフレームスキレットはこちら

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