どうもヤンタカです。
僕は日々常に何事にも感謝する事を心掛けて過ごしています。
これってすごく大事な事だと思ってて、感謝の気持ちがなければ生きている意味がないとさえ思っています。
この世に不満ばかりを持って小言ばかり言って中々感謝できない人も、
楽しい、嬉しい、素直な心をもってすれば必ず感謝の気持ちが芽生えます。
今回は感謝する事の大切さ、意味などについて書いて行きたいと思います。
感謝の気持ちが生まれた瞬間
僕が以前勤めていた会社は、誰かが作業していると必ず手伝いしてました。
荷卸しや、タイヤ交換、オイル交換などその場に居合わせたら何かしらの手伝いに入りました。
お互いに手伝いあって作業をしていると、
相手を敬う気持ちや感謝の気持ちが生まれてきます、
こういう気持ちがすごく大切な事だと思います。
相手を敬いあって手伝っていると回りの雰囲気も良くなるし、良い人間関係が築けます。
それでもやはり人間って色々いますから、みんなでワイワイやってても自分のペースを崩さず手伝ってくれない人もいます。
以前、絶対に意地でも手伝わないって人がいました。
そういう人って自分が手伝わない代わりに、人からも手伝われないんですよね。
その人が一人で作業していても、誰も見て見ぬふりで手伝いに行きません。
だまって見てるのもあからさまなんで僕だけ手伝いに行きました。
その時は礼も言われず黙々と仕事してました。
その次の日くらいに逆に僕が荷卸しする時、そういう時に限って誰もおらずその人だけがいました。
「あーあの人か、手伝いは期待できないから一人で頑張るか!」
と思っていたら、まさかのその人が手伝いに来てくれました。
ちょっと複雑な気持ちになりましたが、感謝が生まれた瞬間でもありました。
余裕を持てばより感謝の気持ちが強まる
余裕があると感謝の気持ちが強まります。
例えば平日ど真ん中、仕事が忙しい最中、大体余裕がなくなってピリピリしてしまいがちです。
人からなんかしてもらっても、ありがとうの一言が言えないくらい余裕がなくなってます。
するとお互いにギクシャクし始め、雰囲気も悪くなります。
その悪い空気が回りにも伝わり、負の連鎖反応が始まります。
これは気持ちに余裕がない時に起きます。
ところが少し心に余裕を持つと、素直に「ありがとう!」が言えるようになります。
この感謝する気持ちを素直に出せると、その良い空気が回りにも伝わり雰囲気も良くなります。
とにかくなんにでも感謝しよう!
僕は日々悪いことでも感謝する事にしています。
例えば仕事が忙しくてありがたいとか、渋滞して考える時間があってありがたいとか、やることいっぱいあって暇じゃなくてありがたいとか、
まぁ極端ですが色々な事に感謝することにしています。
そうやって前向きに物事を捉える事で、どんな事でも嫌な気持ちにならないし、平常心で受け止められるからです。
その時の気分や機嫌でなんにでも感謝なんてできない時もあります。
それはわかります、わかるんです、ボクもそうですから、
でも頭の片隅にでも感謝の気持ちを置いとけば、ちょっと腹がたったときやイライラした時でも少し気持ちが楽になったり、物の見方が変わってきます。
小さな親切大きな感謝
小さな親切大きなお世話なんて言葉がありますが、ボクは小さな親切大きな感謝でしょうって思います。
例えば冒頭でも触れましたが、自分が帰るときでも誰かが帰ってきて作業があれば、帰るのをやめてそれを手伝ったり、一人でも出来るような事を手伝いに入ることは余計なお世話でなく、感謝されるに値する事だと思います。
笑顔と感謝
商売するにあたって基本中の基本ですが、笑顔と感謝の気持ちは大事です。
ボクは商売人じゃありませんから、商売の事はわかりませんが、
客観的に見て笑顔と感謝のない所で買い物しようとは思いません。
頑固オヤジが売りのラーメン屋とかが昔流行りましたが、
いくら味がよくてもボクは絶対に行きませんでした。
お金を払って美味しいご飯を食べに行ってそこのオヤジがムスッとしてるとこにわざわざ行く必要がありますかね?
美味しいご飯も美味しくなくなると思いませんか?
どうせお金を払うなら少し味は落ちても、笑顔と感謝のあるお店に行きたいと思います。
ざっと書いていきましたが、やはり日々感謝することは大事です。
まずは物事の見方を変えてどんな事にでも感謝する事をしてみませんか?
きっと回りが明るく変わってきますよ!