3m×3mワンタッチタープ簡単組み立て方

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管理人ヤンタカ
どうもヤンタカです。

北海道では10月に入り、朝晩の気温が10度台といよいよ秋に突入しつつあります。

話はぐっと戻って、このブログを始める前・・8月11日12日のお盆休み初日、

僕の家族や仲間たちと一緒にオートキャンプに出かけたんですが、

11日の夜から大雨に見舞われ、古いテントは雨漏りするわ、タープテントは崩壊するわで散々でした。

写真がないのが残念!骨組みが雨の重さでM字に折れ曲がってしまって使いもんにならなくなってしまいました、

そこで・・・

新調しました!ワンタッチタープ!

前まで2・5m×2・5mサイズを使ってたんですが、

大人6人でギリギリかはみ出ます・・

なので今回は3m×3mサイズを買ってみました。

組み立て方は前のとさほど変わらないと思うので、さっそく組み立ててみたいと思います。

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簡単!まずは骨組みを広げよう!

新調したタープは骨組みにシートがくっ付いてます。

前のはシートと骨組みが別々で、いちいち被せるタイプだったのですが、

今回のはシートがセットされているので手間が省けてかなり楽です。

若いころはタープなんて立てないで日差しをふんだんに浴びながらBBQしたもんですが、

さすがに40を越えると日差しがきつい・・・疲れる・・・

なんてことを思いながらまずは骨組みを引っ張って広げていきます。

今回は1人でやってます、う~ん馴染んでないせいか結構力がいります。

対角線上にグーッと引っ張っていきます。

何回も行ったり来たり、引っ張って引っ張って広げきったら、

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ピンをセットする

4つ角に穴が開いているので、そこにピンをカチッとセットします、

まるいリングがピンです。穴に向かって上にあげれば自動的にセットされます。

足を伸ばす

次は足を伸ばしていきます。

グーッと伸ばしてカチッと上のポッチが出てきたらセット完了!

もう1段階伸ばせますが、かなり高くなってしまうので、

今回は1段目にしときます、ってか今後も2段目は使わないと思います、

高すぎて日よけにならないので・・・

4本全部出し終わったらほぼ完成です。

こんな感じで屋根が出来ました!

決してオシャレじゃないですが、十分すぎるほど日よけになります。

身長180cmの大人が立っても大丈夫でした。

前の2・5mより50cmしか変わらないから、たいして大きさは期待してなかったのですが、

こうやって組み立ててみるとやはり3mはかなり大きく感じます。

必ずペグで地面に固定

今回はアスファルトの上に立てたので足は固定してませんが、

固定出来るところでは必ずペグで固定してくださいね。

アスファルトなので刺さりませんでした。・・・

こういう場合はおもしなどを乗せたりして対応してます。

それとテントの4つ角に紐を通す穴が付いているので、

そこに紐を縛り紐を張って地面に固定するとより安定感が増します。

サイドシートの取り付け

次はサイドシートを付けていきます。

このサイドシートは風よけや目隠しに使えます、

前のシートは紐やマジックテープで骨組みに縛り付けるタイプだったんですが、

新しいのはチャック式になっています。

このチャックをタープ側のチャックと合わせて繋げるだけ!

超簡単です!

こんな感じでチャックを閉めていきます。

紐等で縛るより密閉されていて、風を通しにくい構造になっています。

縛るとどうしても上に隙間ができ、そこから風が入ってきてたのですが、

このチャックタイプはそれがないし簡単に設置出来るので楽です。

チャックを閉めたら、端についてるマジックテープで止めたら完了です。

この正方形のがマジックテープです。これで止めればサイドシートの設置は終了しました。

ここまで1人で組み立て、わずか10分もあれば完成しちゃいます、

大人6人くらいまでならはみ出さず余裕で入れてしまいます。

こんな感じ、結構広いです。

片付ける時は逆の手順でやります。

畳んだ骨組みにバッグを入れる時は骨組みを立てたまま、バッグを被せると入りやすいです。

こんな具合に上から被せる。後は横に倒してサイドシートやペグをしまって終了です。

大きさも車に積めるサイズなのでどこでも持ち運べます、

管理人ヤンタカ
キャンプやBBQの時の日よけに重宝しますよ!

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