この記事は自分で作ったベーコンをランキング形式で紹介しています。
ベーコンは必ず加熱してから食べてください!
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1番うまいベーコンはどれだ!
あっいきなりすいません😢⤵️⤵️
当ブログ管理人は今まで色んなベーコンを作ってきました!
まぁこれからも作りまくっていく予定ですが、自分で作るベーコンは無添加で身体にも優しくてとにかくうまい!
ベーコン作りは手間がかかりますが出来たときの喜びはひとしお。
今回はそんな自家製ベーコンを作りまくり、食べまくってきた管理人がどのベーコンが1番うまかったかを独自の判断でランキング形式で紹介していきます!
あくまでも個人的な見解なのでご了承下さいませ。
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5位 豚バラベーコン
言わずと知れた本格ベーコン
市販のベーコンも豚バラで作られることが多いです。
こちらは脂身が多くガッツリ行きたい人にオススメのベーコン。
焼くとカリカリになるのが特徴。これは脂身が多い豚バラ肉にしかでないうまさです!
厚く切ってそのまま焼いてご飯の上にドーンと乗せてベーコン丼にして食べるのがオススメ!
2〜3切れ食べるとお腹がいっぱいになります。
作り方はこちら⬇️
4位 豚ヒレベーコン
豚ヒレ肉で作ったベーコン
脂身が少なくスッキリヘルシーでいくらでも食べれます!
ただし食感が若干モサッとしているのでコンフィにして食べるといいです!
オリーブオイルで低温で煮込むコンフィ
歯にすき間がある人は挟まります(笑)
でも味はおいしいです!
簡単にさけるのでそのままおいしく食べれます。
オススメの食べ方はベーコンを薄く切り、チーズを巻いてチーズ焼きにして食べるとおいしいです!
作り方はこちら⬇️
3位 豚ももベーコン
豚もも肉で作ったベーコン
もう見ただけでうまそうでしょ?
程よく脂が乗ったベーコンは柔らかくしっとりとしています。
味も濃厚で最高にうまいです!
そのまま焼いてパクパク食べているとあっという間になくなります!
オススメの食べ方はしっとりさを失わないよう軽く焼いて卵と混ぜるベーコンエッグがうまいです!
作り方はこちら☟
2位 豚ロースベーコン(カナディアンベーコン)
豚ロースで作ったベーコン。カナディアンベーコンとも呼ばれます。
こちらも脂身は少ないですがヒレ肉よりも食べやすくボリューム感があります。
肉質が柔らかくヘルシーなので女性に人気です。
サクサクといくらでも食べれます、お腹が減っていれば1人でブロック肉半分は食べれそう。
こちらも厚く切ってジューっと焼いて贅沢ベーコン丼で食べるのがオススメ!
豚ロースベーコン作り方はこちら⬇️
1位 豚肩ロースベーコン(ショルダーベーコン)
勝手にランキング1位はこれ!
豚肩ロースで作るベーコンでショルダーベーコンとも呼ばれます。
管理人はこのベーコンが1番好きです。
程よい脂身があり肉のしっとりさとさっぱりさ両方を兼ね備えた最強ベーコンです!
赤身の中に脂身が混ざっていて見た目も綺麗!
とてもコクがあり濃厚なうま味がお口いっぱいに広がります!
そのまま焼いて食べてもよし、厚めに切ってベーコン丼にしてもよし、なんにしてもうまいベーコンです!
作り方はこちら⬇️
番外編 パストラミビーフ
こちらはベーコンではありませんが作り方は大体一緒なので紹介します。
牛モモ肉で作ったパストラミ
ブラックペッパーやハーブ類をまぶして作るパストラミはスパイシーでお酒のつまみにピッタリです!
サラダやサンドイッチ、チーズととても相性がよくジューシーでやめられなくなります!
※マヨネーズとは相性が悪くて肉のうま味が消されてしまうので合わせない方がいいです!
作り方はこちら⬇️
番外編 パストラミチキン
とりむね肉で作ったパストラミ
スパイシーなのですが、脂身が少なくあっさりしていてヘルシーです。
細かく切ってサラダの上に乗せてもおいしい!もちろんそのままでも食べれます!
薄く切ってレタスやトマトと挟んでホットサンドにして食べるのがオススメ!
作り方はこちら⬇️
管理人独自の判断で勝手にランキング形式で紹介しましたが、みんなそれぞれ特徴を持っていてとても美味しいベーコン達です。
ランキングなんてベーコンにしてみりゃどうでもいいことですよね。
実はベーコンって失敗が少なく、簡単に作れてしまうんです。
簡単ではありますが少しベーコン作りの流れを紹介したいと思います。
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ベーコン作りフローチャート
1:塩漬けする
肉に塩とハーブ類をすりこみ1〜3日冷蔵庫などで寝かせる。(ソミュール液に漬け込んでもよい)
2:塩抜き
塩に漬け込んだ肉の表面を洗い流し、水を張ったボウルに入れて8〜12時間塩抜きする
3:脱水
肉の表面をキッチンペーパーなどで拭き、ピチットシートで肉の水分を飛ばす
ピチットシートは当ブログでめちゃめちゃ紹介しまくっています。これほんと1度は使ってみてください!驚愕する事間違いなし!です。
4:燻製
やり方は2通り。
スモークウッドでじわじわ燻すやり方
チップを使って一気に燻すやり方。
管理人的にはスモークウッドでじわじわ燻す方が薫りが中まで浸透し強く付く(様な気がする)のと、しっとりと仕上がるのでいつもはスモークウッドを使ってます。
燻製時間の目安として
- スモークウッドは2時間
- スモークチップは50分
になります。
以上がベーコン作りの手順です。
まぁ他にやった方がいいことはありますがざっくり言うとこんな感じ。
詳しくは当ブログ内を漁ってみてください!
自家製ベーコンは作っていると色んな発見があり楽しいですよ!趣味にもなります。
是非ベーコン作りにチャレンジしてみてください!
最後にポチっとやってくれると嬉しいです!!お願いいたします。