どうもヤンタカです。
今回は燻製の記事をアップする予定が、
ボクがやっている草野球の冬のリーグ戦が始まったので急遽こちらの記事をアップします!
とりあえず読んでみてください!
北海道では11月の初旬から雪が降り、
秋の野球シーズンも終了しました。
こんな状態⬇
しかし!まったく野球ができないわけではないのです!
スポンサーリンク
ドームで草野球
月に1回のペースでつどーむという札幌市東区の丘珠空港横にあるコミュニティドームで11月から開催する、
ウインターグランプリという大会に我がチームも4、5年前から出場しています。
この大会はFBLSという大会の延長で、
この大会の参加チームが優先的に参加でき、どこのチームが参加できるというわけではありません。
FBLSは総参加チーム約54チームで各6ブロックに分かれてます。
強いブロックがAブロックでそこからBCDEFという具合、
ウインターグランプリは月1回の試合なので、参加チームはその3分の1くらいのチーム数で(正確なチーム数はわかりません)約4試合組まれます。
我がチームが参加するDブロックはそれなりに強いチームが集まってます。
ただ冬場は仕事が忙しく人数的にきついとか、
一人2000円のドーム使用料がかかったりするので冬場はおやすみというチームがあるので、多少空きがあることがあります。
その場合はこのFBLSに参加してなくても、
参加しているチームの紹介でウインターリーグに参加するチームもあります。
ただやっぱ野球がしたい!というチームが多いのでその場合は抽選になるようです。
ドームでプロ気分を味わえる
なんにしても北海道で真冬に野球が楽しめるのはありがたいことで、
しかも人工芝のドームでプレーすると少なからずプロ気分が味わえます!
両翼81㍍センターまで100㍍と少し球場としては小振りですが十二分に野球ができます!
ホームランもすぐ出るし、長打も当たり前のように出ます!
しかも照明がケチッてる訳ではないと思いますが、
少し暗めでピッチャーの投げる球がやたら早く感じます。
そんな外の球場では味わえない感覚がプロ気分にさせてくれます。
夏場での外の球場の見え方と、
ドームでの室内の球の見え方とまったく違っていて慣れるまで少し時間がかかります。
スポンサーリンク
人工芝の軟球の跳ね方
一番慣れるまで時間がかかったのが人工芝での軟球の転がり方です。
外の球場では球が転がっても土がある程度抵抗になって、スピードを抑えてくれますが、
人工芝の場合は抵抗がまったくないのでそのままのスピードで転がってきます。
逆に加速してるんじゃないかと思うくらいいい速さでくるので最初はびっくりしました。
でも慣れてくるとイレギュラーもしないので人によっては人工芝の方がいいという意見もありました。
外野での見え方
ボクはメインはファーストをやらせてもらってるんですが、
たまにライト、レフトをやるときがあります。
こないだはライトを守りました。
ドームは天井が網目になっているので、はっきり言ってフライがくると見えづらいです!
ライトからの見え方
フライが上がると照明とかぶって見えづらい
センターからの見え方
レフトからの見え方
なんかプロ気分を味わえます!
北海道では冬に野球ができるというだけでありがたいのに、
ましてやドームでプロ気分を味わいながらプレーするのって楽しいし、やめられません!
最後にホームからの見え方
意外とこうみると広いなー
ここでみんなガンガンホームラン打ってます!
我がチームからもホームラン出ました!
ホームランが出ればチームも盛り上がるし士気も上がる、
11月から3月まで毎月1回開催されます!
ドームは誰でも応援することが可能ですが、寒いので応援にこられる方はかなり厚着でくることをオススメします!
我がチームも初戦は勝ったし、
何しろ冬場のこの試合でしか会えない仲間に会えるのが何よりの楽しみ!
スキーに野球にやっぱ体を動かすことは大事だよ!
スポンサーリンク