北海道は今が旬!うに丼を安く贅沢に食べる方法を教えます!!

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北海道では6月中旬~8月中旬はウニが食べごろ!

そうまさに今です!!今回は安くお得にうに丼を食べる方法を教えます。

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小樽に行け!!

当ブログ管理人は毎年この時期になるとウニで有名な積丹町に行ってうに丼を食べてくるのですが、今年はコロナの影響もあって泣く泣く断念せざるを得なく今年のうに丼は半ば諦めていました。

しかーし!!

このブログに度々登場するわが師匠にそのことを話すと

「ウニ食いたきゃ小樽の新南樽市場に行ってみれや、なんぼでもあるぞ。値段も手ごろだ」

と言い放ち畑へと消えていってしまった……

新南樽市場と言えば当ブログ管理人も何度もお邪魔してる知る人ぞ知る市場。

北海道民なら大抵の人は知っているほぼ何でも揃う昔ながらのスタイルを保つ市場です。

北海道へお越しの際は是非!

こちらでも紹介してます!

早速行ってウニをゲットしてきました!

管理人宅から小樽まで高速を使って約30分程度、そんなに手間はかかりません。


小樽産のうに、左がムラサキウニ、右がバフンウニ

注意点!!塩水ウニを買うことをお勧めします。

値段は時価です。今回は白(ムラサキウニ)が1400円、赤(バフンウニ)が1800円でした。

少し値上がりしてる(泣)

確か去年見たときは白で1100円、赤で1400円だった気が……

まぁ時価なので仕方ないよね、獲れ方にもよるだろうし……

だけど積丹まで2時間半かけていくよりも時短になってるし、ガソリン代のことも考えるとかなりお得!

積丹で毎年食べる赤うに丼はこちらも時価だけど、相場が大体5500~6500円くらい、更にアワビの刺身なんかを頼むと軽く万は超える。

それに比べ南樽市場は白、赤、両方買っても3200円と超お得!

更にアワビ(殻付き3個で1000円!)を買っても5000円以内に収まる!

今回アワビは3個も食いきれないと判断し購入は断念。(カミさんと二人でも無理)


つやつやプリプリの赤うに!

白うにとミックスして赤白うに丼!!なんてことも出来ます。

遅れましたがムラサキウニの事を白、バフンウニの事を赤、と呼びます。(積丹町民からの教え)

まさにうに丼だよね!

自分流にアレンジして盛り付けれるとこもいいところです。

味は言わなくてもわかるよね!

濃厚で甘~いです!!

ムラサキウニはあっさりとしていて甘い、バフンウニは濃厚で甘いです!

どちらも甘いんですが、濃厚さはバフンウニの方が強いです。

お安く済ませたいならおススメです!

あっ!師匠の分買ってくるの忘れた!……

塩水ウニの濃厚さを是非味わってみてください!

ムラサキウニ

バフンウニ

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積丹町の魅力

今年は積丹には行かなかったけれど、積丹は魅力的な町で岬巡りもできるし、奇岩もある、やはり何と言っても積丹ブルーが見れます!
島武意海岸(しまむいかいがん)から眺める積丹ブルー

奇岩では女郎子岩(じょろこいわ)が有名
シララの小道と呼ばれる積丹岬自然遊歩道を歩くこと約30分、素晴らしい景色に巡り合えます!

これはほんの一部。まだまだたくさんの魅力がある町です!

積丹はうに丼が食べれる食堂がたくさんあります!

前回食べたウニかに丼(名前は定かではない)
毛ガニとバフンウニが乗っかっているというスペシャル贅沢丼!!!

口に含んで第一回目に噛んだ瞬間、カニのシャコシャコした食感+甘みとウニのクリームの様なとろける感触+甘みが……

これは「まるてん佐藤食堂」というところで食べれます!

この近辺は有名な食堂が近くに固まっていてどこに行くか迷うくらい。

地図をアップにして確認してみてください!

どの店もとても雰囲気がよくうまいうに丼を食わせてくれます。

積丹観光協会ホームページ
https://www.kanko-shakotan.jp/

今回はお安くアレンジ可能なうに丼を紹介しましたが、やはり雰囲気を味わうならウニの本場積丹町に足を運んで甘くて濃厚なウニを味わってみてください!


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